令和8年7月4日

福井県との県境にも近い、長浜市余呉町中之郷。国道365号沿いに、かつての国鉄柳ヶ瀬線の中ノ郷駅跡が残っている。

わずかながらだが、ここが駅のホームだったことを伝えている。廃止されたのは昭和39年。

駅名標。昭和32年に北陸本線が新線へ切り替わるまでは北陸本線の駅だったのだが、切り替わった後に旧線は柳ヶ瀬線となった。

駅跡から少し歩いた所にある「中之郷東」のバス停。このすぐ近くに、こんかいの大目当ての場所がある。

酒屋か商店らしき建物の脇に、今や見かけることのなくなった昭和の飲料自販機がいくつも残っているのだ!



こちらの角には2機が並ぶ。もはや小さな飲料自販機博物館。



主張が激しい。



曇った窓の奥には、アサヒ生ビールやキリンラガービールの古い容器が並ぶ。

もう一個の角っちょには、赤いコカ・コーラの自販機。




正面には「価値ある6杯」「1リットルサイズ」の文字。ファンタやスプライトのボタンも残っている。これが現役だった頃、瓶を抱えて家へ帰った人もいたのだろう。



そして建物の脇には、さらに小ぶりなアサヒビールと三ツ矢サイダーの自販機が隠れるようにして立っていた。




サビ方が全然違って面白い。いつこの自販機がなくなるかも分からないから、気になる方はぜひお早めに!