【千葉】海辺の郷愁溢れる岡本桟橋を散策！

南関東（散歩編）

令和5年7月30日

房総半島の南西に位置する南房総市の海岸沿いに、なんとも風情のある桟橋があるというので向かった。原岡海岸にあり、原岡桟橋とも呼ばれる。
特に綺麗な時間帯は夕暮れ時。東京湾の向こうには富士山がシルエットで見えた。桟橋には灯りが灯り、多くの人が、桟橋で写真撮影したりしていた。
最近は訪問客がかなり多いというので、土曜日の夕暮れは避けて日曜日に行ったが、それでも混雑していた。自分と同じように、カメラで写真を撮ろうとしている人も何人も見かけた。
そして、近くによって桟橋を撮影。おぉ、綺麗だ。どこに行けるわけでもない木製の橋に、儚げなく電灯が立っているのもまた良い。
正面から。そざいが良すぎて、自分みたいなカメラ歴の浅い人間でもそれっぽく撮れてしまう。
灯は、こんな感じのレトロな傘タイプだ。これがまた素晴らしい。
そしてまた、平日が始まる。あのうなされる日常に、また、身を埋める。
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