【和歌山】広川町河瀬、廃大衆食堂と緑に埋もれた現役の公衆電話!
令和8年6月8日

広川町河瀬。河瀬と書いて「ごのせ」と読む。国道42号沿い、水越峠を貫く隧道東坑口付近に、そそられる光景があるらしい。

!!道路沿いに、いきなり現れた廃大衆食堂。山の緑に埋もれかけた建物の正面に、かすれた「大衆食堂」の文字が残っている。草は容赦なく伸びている。

近づくほどに、緑の勢いがすごい。シャッターには落書き、手前には黄色いロープ、店先には背の高い草。看板に「大衆食堂」と書かれているのが大分素敵。

そして、この場所をさらに不思議にしているのが、公衆電話ボックス。廃食堂の目の前に、真新しい黒い電話ボックスが立っているのだ!意味不明な組合せがたまらない。


横の看板を見ると、「鹿ヶ瀬」の文字。付近には鹿ヶ瀬城が立っていたらしい。地名なのだろう。

これ、笑っちゃうのが、この電話ボックス、最近新しくされているっぽい。なのに、緑に埋もれている。こんな場所の電話誰が使うんだよwという感じだが、隧道が近いし、非常電話的な役割もになっているのだろうか…?


当然だが電話機自体は現役なので、中は綺麗だった。


画面にははっきり「利用できます」と表示されているのに思わず笑ってしまう。健気に利用を待ち続けている公衆電話君、可愛い。全然使われなくて寂しい思いをしているだろうから、利用してあげればよかった…。


建物裏手側。