【兵庫】異形鳥居が眠る龍蔵寺の愛宕堂を散策!
令和8年7月19日

丹波篠山市真南条上の山あいにある龍蔵寺へやって来た。かなり暑い日であった。そして、かなりの奥地にあり、訪問時は自分以外の来客はなかった。

お寺の脇から山に伸びる階段がある。

今回の目的地はお寺そのものではなく、この先にあった神社。

愛宕堂へは700mらしい。途中に、このように距離が書かれているので分かりやすい。

急勾配の山道を、方で息をしながら登ると、石垣が見えてきた。ここまで13分くらいかかった。

道標には「愛宕堂0.2km」と書いてある。ここを登っていくと本殿に迂回できるというのだが…。かつては、もっと近道があったという。

それが、こちらだ。ただならぬ雰囲気を放つ石造りの鳥居が鎮座する。

鳥居の貫の部分がない。最近マイブームである「異形鳥居」である。

鳥居の奥へは、いけなくなっている。

ものすごい段数の石段があるのだが…。現在は、先ほどの山道を登ることで、この先の本殿へと行けるらしい。

本来二本の柱を横につないでいた貫は大部分が失われ、右側に短い部分だけが残っている。完全な姿ではないからこそ、目が離せなくなるのかもしれない。

落ちてしまったんだねぇ。

貫を受けていた四角い部分が露出していた。いつからこうなってしまっているのだろう。

色々落ちている。

石灯籠の屋根の部分がなくなっていた。

天和、と書いてある…?だとしたら350年位前のもの…?


ずーっと昔から、この空間は守られてきているんだね。

調べたら、毎年2月24日に護摩法要が行われるそうだ。