【京都】レトロな漁師町風景広がる吉原入江を散策！

西日本（散歩編）

令和４年１１月１８日

紅葉の季節だ。今住んでいる北海道では、とうに落葉して雪が降るのを待つのみの虚無な時期なので、近畿北部へやって来た。京都市内の寺院と紅葉の見てみたさもあるが、激混みしそうなので、北部を攻める。とは言っても紅葉だけじゃお腹いっぱいになってしまうので、海辺の街歩きもしに行った。舞鶴市の吉原入江にやって来た。
どう足掻いても漁師町な街の景色を横目に散歩する。船が縦列で細い川の橋にずらっと並んでいるのは壮観だ。
天気が味方してくれて、良い色している。
船と家屋の間。この雑多感が良い。綺麗すぎない、生活感あふれる街並みは、自分の非日常な世界にも人が住んでいることを伝えてくれて好きだ。
橋の上から川上を見る。びっしりと川の両端に並ぶ建物がまた良い。
令和４年の正真正銘日本の正しい街並みだ。
一本裏手に入ると、こんな感じ。
船や漁師道具を置いておく小屋。あちらに見える青がアクセント。そして、治安がいい証拠に、シャッターも何もない。
良い色している。
商店。
対岸から。手前に船があるのがお洒落。
良いっすねぇ(*´꒳`*)
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