【奈良】怖すぎる吊橋、林橋を散策!
令和8年9月7日

奈良県十津川村。国道168号沿いに、もんのすごい吊り橋がある。「林橋」だ。国道脇から細い道へ入っていくのだが、初見ではここを下りていいのか少し戸惑うような入口だ。

岩壁の際を下っていく。すぐそばを国道が通っているとは思えないほど静かだ。


これが林橋…!橋長は186m。


6名以上が同時にわたると危険らしい。

そりゃ、この見た目だ。10人も同時に渡ろうとかは思えない。さて、渡ってみよう。……こ怖い。橋の中央に敷かれている木の板は、人ひとりが歩く分には足りるものの、左右には大きく隙間が開いている。すれ違いは結構ムズい。


足元を見るとこんな感じ。ひょぇぇ!高さは12m。落ちたら死ぬ。


ずいぶん古びた板もある。

橋上からの眺め。

反対側から。因みに、渡った先は資材置き場みたいな感じになっていて、先に進めなさそうだった。

なので、ただただ、この、恐怖橋とも言える林橋のスリリングを味わうためだけに、この橋がかかっていると言っても半ば過言ではなさそうだ。


正面の緑深い山々、その真ん中へ吸い込まれるように木の板が延びている。怖いけど、何度も振り返りたくなるような景色だ。

怖さの中に、鄙びと旅情が同居するような、忘れがたい吊り橋だった。