【宮城】大崎市鬼首寒湯にある廃バス!

令和5年10月28日

昨晩泊まった超絶鄙び温泉、瀬見温泉喜至楼から本日の宿、夏油温泉に向かう途中、視界に偶然廃バスが目に入り、急ブレーキを踏んで車を降り、観察することにした。車の良さは、いつでも止まって戻れるというところにある。
なんのバスかは分からないけれど、特徴的なラインがあることからも、周辺自治体に住む方であれば、なんのバスがすぐに分かるかもしれない。
昭和40年頃の車だろうか。廃バスに詳しい人なら、それについてもすぐ分かることだろう。では自分は何が分かるか。それは、このバスがとてもいい雰囲気であるということだ。その程度かもしれない。でも、わざわざ車を停めて写真を撮る人は中々いないだろう。
そしていつかは朽ち果てるなり解体されるなりしてしまう。この美しい車体が確かにこの世に存在していたという事を、世に記録しておく為、この記事を作成した。
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