令和3年6月27日
晴天の下、ノスタルジーな秘境駅が北海道にある。
留萌線の北秩父別駅。駅前には何かがあるわけでもなく、家屋は遠い。とってもノスタルジー。
古びた駅名の入った看板。
待合室。
椅子の上にはノートがポツリ。
梁の部分には、昔撮られた誰かの写真。奥には船が見え流ので、この付近ではないだろう。「バイバイ Thank you 北秩父別 一人揺れる外は雨」と書かれている。
いい眺め、いい天気だ。
あぁ・・・尊い・・・
付近を散策してみた。いい感じの神社があった。
先ほどの青空の入った景色とは打って変わって、緑に囲まれた空間もまたノスタルジックで心地よい気分になれるのだ。駅周辺に「何もない」がある駅、北秩父別。夏の思い出の一つに、訪れてみてはいかがだろうか。