【北海道】旧国鉄富内線振内駅跡を散策!

令和5年1月7日

富内線は昭和61年に廃止された、鵡川と日高を結んでいた鉄道だ。今回はそのうち、振内(ふれない)駅を訪れた。写真は、元駅前道路。

近くの川は、冬色をしていた。
正面の建物が駅があった場所。現在は鉄道記念館が建てられている。
ホームには青色の客車が置かれている。そして、周辺の駅も含め4駅の駅名標が立っている。
非雪国出身で、札幌に住んでいても普段鉄道に乗らない身としては、ホームが雪に覆われている駅を見るだけでも新鮮で嬉しくなる。
以前行った、富内駅との間にあった幌毛志駅の駅名標。
毎日のように雪が降り、曇り空が基本の冬の北海道(道央)であるが、快晴の空に恵まれた。
愛車と一緒に。10台ほどおける駐車場があるのが嬉しい。
客車内は、ライダーハウスとして利用でき、一泊600円だそうだ。流石にこんな冬場には営業しておらず、しかもコロナ禍で夏も営業しているかは不明。
デッキから、ホームを見る。
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