【北海道】室蘭本線の秘境駅、古山駅を散歩!

平成30年8月8日

古山と書いて「ふるさん」と読む。北海道は難読地名が多いが、ここは普通に読める読み方であるので難易度は低い。全国に様々な難読地名が点在しているが、北海道と沖縄は特に難読地名が多い。どうあがいても、そうは読めないだろと突っ込みたくなる読み方が多くある。まるでキラキラネームのようだ。しかし、地名については歴史があるため、同列に並べているつもりは毛頭ない。少なくとも、ペンケオタソイ、ペケレベツ、シムカプ、ホロカトマムなど、アイヌ語の響きは優しく感じる。

跨線橋と待合室。駅ノートが置いてある。

駅前には道が一本通り、工場が裏手にあるが、北海道らしい広大な形式を望むことができる。しかし、車通りはある程度あるため、秘境感はさほど感じられない。北には栗山町、南には追分町がある。

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