【東京】日暮里の趣ある初音小路を散策!

令和4年2月14日

山手線、日暮里駅。南口から歩いて5分ほどのところに、院sy区天蓋が連なる初音小路がある。戦後間も無くにできた通りらしく、当時の雰囲気が今も残されていると言うのだ。
通りは50mも無いくらい。アーケードtなっており、意外と高い。そして驚くのが、令和も4年になっているのにあーけどは木製だと言うことだ。採光するにあたり、天井の一部は透明のとなっており、そこまで薄暗い雰囲気は感じさせられない。
室外機が表に面して置かれているのが面白い。さすがは東京。限られたスペースを有効に使うためには、客に室外機の風を浴びせることも仕方ないと言うことである。
飲食店街がほとんどであるが、入り口側の1件は煎餅屋さんとなっている。沖縄料理屋さんがあったりもする。
様々なものが雑多に置かれているのが萌えポイント。
確かに昭和の雰囲気が今尚色濃く残っている。
圧縮効果。
2階は居住空間となっており、洗濯物が干されていた。流石に下着などは干せなさそうである。というか、吊るし方が面白い。
いいところに自転車が置いてあったので、自転車主役で写真を撮ってみた。この付近は谷根千(やねせん)エリアと言って、谷中、根津、千駄木の3つの地域を総称して、レトロで綺麗な街並みが広がっているが、ここ初音小径は、その中でもディープさを加えた場所となっている。ちょこっとした散歩におすすめだ。

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