【福島】桧原湖の湖上鳥居、山神社(大山祇神社)を散策!
令和8年5月23日

裏磐梯にある、桧原(ひばら)湖北側の道沿いに、山神社(大山祇(おおやまつみ)神社)がある。すぐそこは湖畔なのだが、道路際からはその様子があまり伺えない。

ただ、階段を降りるとすぐに湖の気配を感じた。案内板が立っていた。実はこの目の前にはかつて街が広がっていたらしい。しかし明治21年の磐梯山噴火によって宿場町は湖底へ沈んだ。その沈んだギリギリの場所に、山神社(大山祇神社)があったのだ。

拝殿。

この拝殿は、かつては町を向いていたのだが、今は湖を見るのみになった。


社殿の脇へ回る。手水鉢があり、その左に鳥居が見える。

湖面に立つ鳥居が見えてきた。渇水期には、もう一個の鳥居も見えるという。初めから湖上に建てたわけではなく、天災によってこうなってしまったとは、記事を書きながら初めて知ったので複雑な気分。現地では「湖上鳥居だ!」って単にテンションを上げていた。

階段の先が、そのまま湖へ沈んでいる。


なんとも余韻の残る湖畔の風景だ。