令和8年10月16日

西武新宿線の野方駅から歩いて数分、賑やかな商店街の一角に、そそられる空間が残されている。

野方駅の周辺にはいくつもの商店街が広がっている。初めて来た街だが、お店が沢山並んでいてびっくりした。東京近辺は、都心から離れた単一路線しか通っていない鉄道駅の近くにもこんなに賑わっているのが凄いなと思う。

そして、その中にあるのが…。

こちらだ!このマーケットは、終戦直後の闇市から始まっているらしい。

かつては一階に生鮮食品などを扱う店舗が入り、二階を住居として利用する造りだった、ひい。

こちらの市場はUの形をしている。中々見かけない形だ。

U型の、もう一方の口。この右に写る時計屋さんから、ゆっくりボイスで時計の修理代が安い安いと連呼していてカオスだった。

内部。かつての生鮮食品市場として賑わっている頃とは、また別のお店が入っているようだ。

奥。最近は個性的な雑貨店や飲食店などが集まっているらしい。

どことなく漂う哀愁とを感じる。地方なら、完全に昭和の空気が漂っているはずだが、さすがは東京。無人だとしても人の気配をしっかり感じる。

U型の、ぐるんとしている部分。

青果屋さん。

いつまでもこの独特の空気が失われないでほしいものだ。