【宮城】温泉の雰囲気が半端じゃない!青根温泉不忘閣に宿泊!

令和8年10月22日

宮城県川崎町の青根温泉へやって来た。今回泊まるのは、以前から気になっていた湯元不忘閣。鄙び温泉宿好きなら一度は訪ねたい宿だ。到着が16時をまわっていたため、第二駐車場的なところに案内されたが、どう見ても長年使われていない建物前を案内され、到着する前から興奮した。

この建物は、一体なんなのだ…。
色々歪んでいるし、窓割れてるし…。ひょぇぇ。

なんの建物かよく分からんかったけど、お隣にあるお目当ての建物へてくてく。

帳場。
広々。
早速、良い感じの雰囲気がぷんぷん。
お部屋へと案内される。
脇っちょに、あった大広間。字体が可愛い。
今回のお部屋は、山の斜面に建てられた不忘庵にある。
まず、階段を登る。
上から!
良いねぇ。
平面図。ぱっと見で全容を掴むには複雑な形。

古い新聞。

そして、長い階段。
不忘庵は斜面沿いの、結構上の方に建てられているため、このような長い階段を登る。その段数は、全部含めて90段に及ぶという。
結構な頻度で部屋と本館を行き来していたので良い運動になった。
廊下。
今回のお部屋に到着。
さて、中はどんなかな?
じゃじゃん!
広縁!洋間かも!
外の眺め。端っこの方の部屋なので、宿の全体像はここからは掴めず。
水回り。年季はある程度感じる。
スリッパ。
現在は使えないが、部屋風呂があった。木製の浴槽。良いではないか…!

さて、登録有形文化財になっている建物を目指す。

昭和40年代後半から50年頃って感じの案内板。
温度計。
この先が本館。
休憩室。
向かいにも。先ほどの空間もそうだが、ここも雰囲気が良い。
なんと、お酒が飲み放題!自分はこのあと仕事をしなければならならず(宿にまできてお前は何をしているんだ)、酔ってはいけないのでお茶で我慢。
そのお部屋から見えるのがこれ。なんだあの素敵建物は…!どうやら、青根御殿というらしい。
明日の朝、あの建物内の見学ツアーが行われるらしい。行かねば!
そして、また温度計。
おお!旧字体だ!

本館の建築は明治40年!廊下が十字に交わる独特の間取りを持つ。

2階への階段。
の手前に…。
喫煙室!
は?おしゃれすぎん?ここが喫煙者用の空間だなんてずるいぞ!
非喫煙者だけど入っちゃうもんね!だって素敵だもん!
奥には40年くらい前のテレビが置かれていた。
2階に登る。
とってもおしゃれ空間が広がる。
階段!
現在は本館は食事棟になっている。

昔もここは宿泊用のお部屋だったのかな?

うひょおお!

いい…。

吸い込まれちゃう。

廊下に面して並ぶお部屋が食事会場。おそらく一組ごとにお部屋が分かれている。

かなり古そう。手ぶれしてる…。

2階から覗く。

廊下が直交している、と書いたが、直行しているもう一本の廊下の突き当りが、建物のでっぱり部分に突き当たる。その空間が、とても良すぎる。

お洒落すぎやしないか…?

そこから見える、お部屋の外を囲む縁廊下?もまたいい。

あぁ…。

向こう側にも…

!!

良すぎる…。本当に・・・・良すぎる…。

訪問したのは10月中旬。とてもいい気温の季節。だから、この季節であれば一晩中ここにいられそうだ。というか、いたい。

ここで人生について誰かと一緒に語りたい…。

さて、ごはんを食べる。

じゃじゃん!

おいしそう!

うん!おいしい!

特に圧巻なのが「大湯」。宮城県によれば、伊達政宗の時代からの石造りの湯船を残し、建物は伝統工法で建て直されたという。古い木造の浴室と石風呂。この空間に身を置けるだけで幸せだ。

出典:宮城県「みやぎ仙南 湯めぐりにゃんこけしの旅」

献立。

お前が宿飯なんて珍しいな、と思われるかもしれない。めっちゃ泊まりたいお宿なんだけど、素泊まりがなかったのだ…。破産寸前のお財布からプルプルと諭吉を取り出し(いまだに旧札呼びしてしまう…)、ここへやってきたのだ。

焼き物。

うまそうでしょう?

めちゃんこ美味かった。

お肉(食に詳しくないので食レポの偏差値が32くらいしかない)!

ごはんもぐもぐ。

ここからは、♨だよん。館内には趣の異なる6つの湯殿がある。大湯に蔵湯、半露天風呂。温泉の雰囲気が半端じゃない。いったいどこから入ろうか。

まずは亥之輔の湯。手前の扉に鍵がかかっていなければ自由に入ってよい貸切型温泉。手前の入り口は腰をかがめてはいる。

二人が入れば満ぱんな浴槽が一つ。

一人静かに浸かる(●´ω`●)

貸し切り風呂はほかにもう二つある。帳場に、こちらの札があれば、今は空いているよ、のサイン。この札をもって温泉に向かう。

目指すのは蔵の湯。文字通り、蔵の中にあるという今までに見たことのないタイプの温泉。

3つ並ぶ蔵の一番奥に…

温泉の入り口がある。

どんな感じかな?

ワクワク。

……。

おぉ…。

堪らない。高い天井の下に湯船が設けられ、加水なしの掛け流しが楽しめる。蔵の中で温泉に入るとは、何とも贅沢…!

にしても、雰囲気が良すぎる。

これは素敵すぎる…。ずるい…。

ここを一人で独泉してしまうだなんて…畏れ多さえ感じる。

でも、巡発して泊まりに来たんだし!ということで、一人ゆっくり浸かる…。

あぁ…(*´▽`*)

最高だった。

続いては内湯。

こちらが唯一、不忘閣の中で蛇口や石鹸などが置かれている。

いたって普通の温泉だ。

20時と8時に男女入れ替えとなる。こちらがもう片方の浴室。

こちらの方がこじんまりとしている。

さて、メインともいえる御殿湯に入りに行こう。

とっても古そう。

どきどき。

扉を開けると、階段の先に…。

あらまぁ(*´▽`*)

あらあら。

ゆけむりもくもく。

ライティングが素晴らしすぎる。

ここまで温泉って、見栄えとして美しい空間だったっけ?となるほど素敵。

泉質は単純温泉で、複数の源泉を合わせた湯が使われる。

じょぼじょぼ。

広々。

写真を撮りすぎて、中々今回の記事が書き終わらない…。

それだけ魅力にあふれるお宿なのだ。

しばし無言で温泉をお楽しみください。

あんよ。

人生…。

とっても…とっても良かった…。

真夜中。12時を回っていたと思う。

この空間でしばし仕事をした。世アドで仕事したくないんだけど、もう、いっぱいいっぱいなんだ…(´・ω・`)

仕事も忘れて、ここで人生について語りたい…。

誰か人生について語ろうぜ…。

この空間は一生忘れられないだろうなぁ。

さて、ソロそれ寝ますか。

朝です。

朝風呂しましょう。

はい。

じゃばばばば~

朝はまた夜とは全然違う雰囲気。

宇高には

向こうには青根御殿が見えた。

ここで朝、お茶を飲みながら、今日の人生プラン(大げさ)について語るのも楽しそう。

そして青根御殿。

いい色合い。

好き。

とても好き。

温泉街の道路が見えた。

朝ごはん!

ごはんもっこり!

いただきます!

ごちそうさまでした!

というわけで、青根御殿の見学ツアーに参加するよ!

てくてく。

ツアー参加者は15人くらいいたかな?

女将さんのあとに続く。

すげぇ!斜めの窓!

ほほぅ。

隠しの高い方が泊まられる部屋だそうで、

造りがすごい。

いろいろなものが展示されている。

窓からの眺め。

かっちょいい。

階段。

上ると…。

先に進めない階段!

別角度から!

…って、俺の大好きな分岐階段じゃないですか!!!

好き。

大好きー(*´▽`*)

一番上の階からの眺望。

本館のでっぱり部分。

歳月な空間が上から見えた。

素敵。

いいっすねぇ(*´▽`*)

装飾豊かだ。

曇っていたのでいい感じの色合いにならないかな、と思ったけど、現像したらいい感じ!

ツアー楽しかった!

出立!お世話になりました!

また来たいぞ!不忘閣!

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