【新潟】山古志の棚池・棚田を散策!
令和8年8月3日

山古志(やまこし)へやって来た。

道を走らせていると、棚田のようなものが沢山見える。しかし、今は8月。水田にしては季節が遅すぎる。どうやら、これは山古志を象徴する「棚池」という。ここに雪解け水をためて稲作に活用したり、全国的にも有名な錦鯉の養殖地としても知られているが、この池で養鯉(ようり)したりしているという。

ぱっと見は水田だ。深緑との組み合わせがかなり新鮮だ。

池の形は実に不揃いだ。四角く区画整理された田園とは対照的に、斜面の地形に合わせるように曲線を描いている。

この地域では山の地下水を引くが、そのままでは冷たすぎるため、棚田の上部に池を造って、一度温めてから田へ流していたという。

エボちゃんと。

杉の木の間から覗く棚池も良い。

こちらでは、鮮やかな稲の緑と棚池が隣り合っていた。

視線を遠くへ向ければ、山、そして山。

そして、振り向いたら…。

夏。致死量の夏。

飛んでもねぇ夏だ。歩いていたら偶然見つけた夏。こんな画角で写真を撮っている人間なんてほとんどいないだろう。でも、自分にはぶっ刺さった。だから撮る。

この夏5本指に入る景色であるのは間違いない。偶然出会った景色ですら愛おしくなれるのだから、自分は本当にお金のかからない人間だ。

せっかくなので記念撮影。令和8年の夏も猛烈に暑いが、最高の旅日和の季節でもある。

気持ちいいね。

最後は山並みと夏雲を背に、もう一度愛車を。日本の原風景が、いたるところに広がる山古志地区。しびれますわぁ(*´▽`*)