【三重】山奥に潜む旧東青山駅
令和8年7月17日

近鉄大阪線。現在も現役の路線であるが、山奥にある東青山駅は、半世紀ほど前までは現在とは異なるルートを辿っていた。その旧線区間に駅が残されているらしい。

こちらの建築は、旧東青山駅近くに残る東青山変電所跡。ここまでたどり着く道が崩落しており、近づくのは諦めて上からの観察にとどめた。

こちらが旧東青山駅の全景。昭和5年に開業したが、付近は隧道や勾配区間の多い難所であり、昭和46年には、付近で列車同士の衝突で25人が亡くなる事故が発生している。

かつての駅前といえど、現在も辺りに町が形成されている訳ではない。人っこ1人いない、完全なる無人地帯。

線路は取り払われている。でも、ホームがあまりにもホームの形をしているので、ここに駅があったことが分かる。

別の角度から。とても良い。

かっちょいい。


ホーム。ここで列車を待っていた人々の姿は、もう50年以上も前のことになった。