令和3年7月4日
ラベンダーで有名な富良野から、南へ二駅行ったところにある山部(やまべ)駅。街中にあり秘境駅というには無理があるが、駅ノートがある駅であるため、寄ってみた。
待合室。大きいが、今となっては1日あたりの駅の利用者は100人に満たない。
駅ノート。まぁ、駅ノートが置かれるくらいなので大勢の人が利用されるわけでないのは自明か・・・。
逆光のホーム。
猫がいた。
駅舎がある反対側のホームの景色を切り取ると、複線ではあるが秘境駅にも見える。
列車が停まらないホームの端には雑草生えまくりの中に自立する駅名標。
山部駅で103駅目となる駅ノートを記入し、夕焼けに照らされるホームを見、駅を後にした。