散歩(街、廃墟、温泉等)編
北海道(散歩編)
東日本(散歩編)
西日本(散歩編)
秘境駅・廃駅編
北海道(駅編)
東日本(駅編)
西日本(駅編)
ジオラマ編
愛車・撮影機材・装備編
愛車写真集
愛車整備・装飾記録
落書き編
自己紹介&活動日記
お仕事実績・作例
過去の遠征旅程表
CLOSE
CLOSE
令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
HOME
秘境駅・廃駅編
東日本(駅編)
南東北(駅編)
【宮城】栗電若柳駅跡を散策!
【宮城】栗電若柳駅跡を散策!
南東北(駅編)
宮城
,
廃駅
南東北(駅編)
令和5年10月29日
くりはら田園鉄道は平成19年まで宮城県内を走っていた鉄道で、その名の通り、栗原市を中心に走っていた。中でも、若柳駅跡は駅舎や車両が残されており、また、くりでんミュージアムが併設されていて、観光地としてもお勧めな場所だ。
まずは、若柳駅の駅舎を見てみよう。
意外と本数は走っていたようだ。最終駅には、マインパーク(炭鉱跡)があった。
執務室。
昭和62年まで稼働していた細くら鉱山から採れた鉱石を運ぶ路線としても活躍していた。
ホームから。
あぁ、良い。背もたれに掲げられた字体が好きすぎる。
これはずるい。
ホームには車両が。
可愛い色をしている。
旅に出たくなる。
旧字体。
お次はくりでんミュージアム。入場料500円。
車両内。
詰所跡。
平成になっても19年使われていたが、昭和の色が濃く残っている。
多くの人の旅路・家路を運ぶために一生懸命だった。
ミュージアム内には巨大ジオラマがある。
マジででかい。Nゲージ縮尺で、建物の奥までずっと続いている。自分も
ジオラマ
を作っているが、この規模は脱帽だ。作ってみたくても保存場所がないので夢叶わずだ。
15分に一度列車が動き出す。楽しかった。
お気軽にフォローください!
フォローする
前の記事へ
【岩手】木造鄙び湯、夏油温泉観光ホテルの湯を堪能!
次の記事へ
【ランエボ7GT-A整備記録】左ルームモールとエンジンカバー交換!