【熊本】東陽町河俣の廃バスと集落を散策!

令和4年3月19日

昨日、 人吉の鶴亀旅館 で入浴した後、少しだけ北へと進み、山道の脇にあるちょうどいい感じの駐車帯に車を止め車中泊した。今日は熊延鉄道の八角トンネル跡を見るため、 さらに北へ進んでいたのであったが、その道中にいい感じの集落と、廃バスが見えたため少しだけ寄り道をすることにした。
もう少し緑が生い茂っていた方が緑に侵食された感が出るのであろう。急峻な斜面の 麓に放置された廃バス、絵になる。
ついでに朽ち果てたバスが置いてあった近くの集落を歩いた。
熊本県八代市東陽町河股。 チェーン店どころかお店すらもない、 いわゆる限界集落の1つである。
それでもこういった場所には、日本の良さがたっぷりと凝縮されている。
もちろん空き家になり家が取り壊され、このように捨てられた土地があるのは言うまでもない。
それでも人の営みがあり続ける限り、ここを自然が覆いかぶさる事は永遠にない。 いつまでもこの場所は、平和にあり続けることを望むばかりである。
なんだかかわいい。
さぁ、今日も安全第一でいこう。
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