【青森】青函トンネル記念館を散策!

令和4年4月29日

青森県と北海道結53.85キロメートルにも及ぶ日本最長の海底トンネル。 昭和36年に工事が開始され24年間もの大工事に及び昭和60年に本坑が繋がり、昭和62年に供用が開始された。北海道新幹線が開通したため、海底下に 存在していた竜飛海底駅や吉岡海底駅が廃止されたため、一般人がこのトンネルの中に降り立つことができるのは相当限られた場所になってしまった。そのうちの1つがこの青函トンネル記念館である。
登山列車のような車両に乗り込み、海面下140メートルまで一気に降下する。
かっこいい
体験坑道駅に到着。
このトンネルを進むと、いずれ北海道へたどり着く。53km、とてつもない長さだ。
体験坑道にはさまざまな展示がされいる。それ以上に、二つの島を トンネルで繋げられてしまう人間の土木技術の高さにただただ驚いた。50キロ以上もの長さのトンネルを掘るだなんて、相当な労力を要したことだろう。 携わった方々の絶え間ない努力のおかげで、今日、 鉄路で北海道と本州を安全に行き来できるのだ。

お気軽にフォローください!
>電子書籍販売中!

電子書籍販売中!

一人旅研究会管理人がこれまでに行ってきた日本国内のいい場所を街歩き・秘境駅・温泉の3編に分けて電子書籍にて紹介しています!
また、大学4年、学生最後の夏休みに敢行した日本一周編、ジオラマ制作をまとめたジオラマ編も好評発売中!

〜日本全国ノスタルジック散歩シリーズ〜
・散歩編
・秘境駅編
・日本一周編
・ジオラマ編
・温泉編

CTR IMG