平成28年8月7日、令和3年6月26日、再再訪:令和5年1月8日
夕日の綺麗な街、留萌町。豊富から沿岸バスで留萌に向かっている途中で撮影した。夏の夕日、ノスタルジーを感じる最高の場面ではなかろうか。
留萌駅駅舎。留萌から執着増毛までが廃線になり(28年末)、ここが留萌線の終着駅となってしまった。しかし、残る留萌線の区間も廃線になってしまう恐れがある。駅舎にはFMラジオの放送局がある。
駅名標。きっと、平成の次の元号が始まる頃には、留萌駅すらも、列車が辿り着くことはない場所になってしまうのだろう。悲しいものだ。
〜ここから再訪〜
深夜0時頃。人影のなくなった駅前は、昼とは違った顔を見せてくれる。
~ここから再再訪~