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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【広島】ノスタルジックすぎる尾道を散策!
【広島】ノスタルジックすぎる尾道を散策!
中国(散歩編)
広島
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町並
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踏切
中国(散歩編)
令和4年9月3日
広島県の尾道市は、究極の街歩き先とも言えよう。古寺がいくつもあり、坂がちな住宅街に車が通れる様な道はほとんどなく、細い石畳や階段によって地区内の移動網が形成されている。
車の場合、駐車場は限られている。何時間も駐める必要があるのであれば、千光寺の観光駐車場が一番便利だろう。一回600円で置ける。街中のイオンなどもあるが、趣ある街まで少々歩くことになってしまう。千光寺にはロープウェイがあり、乗れば駐車場から街中まで簡単に降りられるが、むしろその「降りる」途中が楽しいので、街歩きを純粋に楽しみたいのなら己の足で歩くと良いだろう。疲れるけど。というわけで散策開始。
まずは海に向かって適当に歩く。「尾道は良い」しか情報がなく、具体にどこが良いのかまでは調べていなかったので、手当たり次第気になる方へ歩いていく。それで十分なほどに、尾道は魅力に溢れている。
大正レトロなデザインの窓。
降りに降りて山陽本線のガード下まできた。この付近にロープウェイの山麓側の駅もある。
街は山陽本線によって大きく二分されており、坂のない海側と坂がちな山側とに分かれる。山陽本線を超えると山側はいきなり坂に突入するため、場所によっては階段とガードの距離が極端に短い場所もある。
持光寺踏切。
偶然黄色い電車が通りかかった。
尾道駅。
街の案内図。
車が通れない地区は、このように三輪バイクが活躍していた。
階段。
そして尾道には、猫が多く棲息する。
郷愁抱ける街角。
そして猫。人間慣れしていて写真が撮りやすい。
上から。かわいい。
こんな場所をくぐったり、
学校脇を歩いたりして、
また登ってきた。
十字に交差する階段。
海を見下ろせる坂道。
良い…。汗だくになりながらも、とても楽しい街歩きだった。片手に持っていた2リットルのペットボトルは、いつの間にか底をついていた。
本箇所は、
令和6年8月27日にマール社から発売された人生初写真集「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」に掲載しております!
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