【鳥取】因美線の秘境駅、那岐駅を散策！

西日本（駅編）

令和４年９月１日

因美（いんび）線の秘境駅、那岐（なぎ）駅に来た。因美線に馴染みがない人に、「因美」の意味を自分の備忘のためも兼ねて書いておくと、鳥取と岡山の一部の旧国名がそれぞれ「因幡（いなば）」と「美作（みまさか）」であり、その頭文字を繋げたのが由来である。日本全国どの地域を見ても見られる名の付け方だ。
待合室。貸出用の本が置いてあるのが珍しい。
駅ノートも置いてある。
ホームへ行ってみよう。
待合室から漏れる光に、なんとも言えない旅情を覚える。
ホームまでいくには、ご覧の通り階段を使う必要がある。バリアフリーなんてどこ吹く風、一定以上の足腰がなければ使用は難しい。
ホーム。夜の雰囲気が漂う。
ちょうど列車がやって来た。
轟音を鳴らし、次の駅へ走り去っていった。シャッタースピードと撮る位置間違えた…。もうちょっと上手く写真撮りたかった…。
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