令和5年8月26日
地熱をダイレクトに感じ、ぽかぽか気分が味わえるオンドル小屋を楽しめる大深温泉。オンドル小屋で宿泊することも可能だ。
今回は日帰り温泉に浸かりにやってきた。管理人等で500円を支払い、撮影許可をいただいて温泉に向かう。
脱衣場。すっぽんぽんになって奥の扉へ…。
あら～。なんということでしょう。幸せ空間が目の前に広がっているではありませんか。これは思う存分に人生について考えられそうな空間ですなぁ(*´▽｀*)
源泉は80度ほどで、多少冷まされてから湯船に投入されているものの、到底浴びれる温度ではないため、身後のバルブから同量の水を入れて冷ましている。実際、水を止めないで、と張り紙がされているほどだ。
ドバドバと新しい湯が注がれる湯船に一人。これ以上に幸せな状況、あるだろうか？
あぁ、さっぱりした。俺は今、最高に幸せだ。硫黄の匂いをぷんぷんさせながら風にあたり、今夜の車中泊地を探しに行った。