【岐阜】純日本を感じる馬籠宿を散策!

令和5年4月30日

中山道の43番目の宿場、馬籠(まごめ)宿。かなり気になっていた街である。現在住んでいる札幌からはおいそれと行ける距離ではないので、連休を利用してやってきた。写真は宿場最上にある展望台から。
ここから下りつつ、街並みを散策する。
晴れていて気持ちがいい。
基本的に一本の石段のなだらかな坂道沿いに伝統的な日本家屋が建ち並んでいる。
脇には水路が。
絵になる。
人が多そうな時間帯を避けて、17時頃に訪れたが、連休ということもあり人は割といた。なので、人が写らない様に写真を撮るのに苦労した。
時には生垣の奥に人を隠したりして撮影した。
人が画角からいなくなるのを数分待ってから撮ったりもした。ようやく人がいなくなると思ったら物陰からまた歩いてきたりして、クソ…とか汚い言葉吐きながら写真撮ったりもしてた。
外国人観光客の姿も多く見られた。まさに日本の風景で、歩いていて楽しそうだった。
北海道民としても、こんな感じの街並みは北海道にはないので歩いていて楽しい。
宅急便屋さん。
良い空の色だ。
最後は人が入っている写真でも。恐らく夕暮れ時にも、雪の日にも、雨で靄がかかっている馬籠宿も綺麗なことだろう。そんな馬籠宿も見てみたいと思った。
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