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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【高知】電波不通な川沿いの鄙び宿、寿荘に宿泊!
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令和6年8月25日
ドコモ回線は圏外になってしまう山奥に、鄙び宿好き垂涎のお宿がある。
藤の川川沿い建つ寿荘だ。
夫婦で切り盛りされており、東京出身の女将さんに色々と案内をいただいた。
辺りには人家がないので思いっきり扉を開けて、風の通りを楽しめる。
日〜月曜日の宿泊であったため、自分以外の宿泊はもう一名だけ。前日は6人が止まっていたとのこと。
薪。お風呂はガス。
さて、お部屋に向かおう。
洗面台。お部屋は個室と大広間と、4.5畳間が二つ。
廊下。
こちらが個室。
便所。和式。
大広間。
土曜日の人が多い日は、食事は大広間で行う。
自分は、こちらの4.5畳間をぶち抜いた9畳のお部屋に通された。畳一畳が大きいので、9畳なのにだいぶ広く感じる。
そして、川側には大きな露台がある。
あぁ吸い込まれる。
滅茶苦茶良い。予約順でこちらのお部屋にあてがわれたが、2ヶ月半前に予約をとっておいて良かった…(*´꒳`*)
部屋を見る。
お風呂。
窓を全開にしても、誰からも見られる恐れはない。最高だ。
そしてお風呂から上がると食事。
なんと、大広間に併設された露台でご飯を食べられるのだ!すげぇ!!少人数が宿泊した日のみのサービスらしい。
川魚や山菜中心のご飯。どれも美味しかった。
手長エビ。
あぁ〜良いっすねぇ(*´꒳`*)
朝を迎えた。
朝食もこちらで。
朝ごはんも美味しかった!女将さんとも色々話せた!
出立前のこの時間の名残惜しさ、伝わるかな?
また来てくださいね、と言われた。また、来たいなぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
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