【北海道】留萌線の秘境駅、北一已駅を散策!

令和4年8月12日

留萌線北一已(きたいちやん)駅。難読の駅の一つでもあり、秘境駅でもある。本州にあるような山奥にある駅では無く、周りに田園が広がり只々だだっ広い空間に駅があるタイプだ。
愛車と。秘境駅は列車で行かないと許さないと顔を赤らめる人もいるが、残念ながら交通手段は人それぞれだ。JR北海道にお金が落ちない、というのはご最もだが、全国のJR線はちゃんと全部乗っているのでお許しいただきたい。たまに帯広まで特急列車使ってる(会社のお金)から、ね?好きな車で行く秘境駅も良いものですよ。
留萌瀬自体は留萌より先が平成28年に廃止され、残る深川ー留萌間の存続も危ぶまれている状況だ。追い討ちをかけるように令和2年に留萌線と並行して走る高規格道路、深川留萌道(通行無料)が全線開通した。
待合室。
駅ノートが置かれていた。駅ノートへの記名はここで121駅目。
地元企業の名前が入った鏡。
列車がやって来た。
カメラを持った青年1人を吸い込んでホームを発った。
駅前道路。駅だからといって建物が並んでいるとは限らない。それが秘境駅。
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