【北海道】旧渚滑線上渚滑駅跡を散策!

令和4年8月11日

国鉄渚滑線は昭和60年までオホーツク地方を走っていた鉄道だ。渚滑と書いて「しょこつ」と読む。上渚滑駅跡は現在は紋別市に存在するが、昭和29年に併合するまで、上渚滑村であった。
駅跡は公園として整備されており、ホームと線路が残されている。
パーゴラはいかにも公園感満載なので、廃駅となった後に取り付けられたものであろう。駅名標は当時の物が残されている。
味のあるホーロー駅名看板。
少しだけ街を散策してみる。晴れ渡り気持ちのいい空だ。
駅近くには二階建ての商店が軒を連ねる。いかにも商店という感じだが閉業した店もいくつも見受けられる。
こちらは現役のお菓子屋さん。
停留所。
なんだか興味の湧く建物が。廃パチンコ屋。
パチンコ北海ホール。
最近のパチンコ屋のイメージからかけ離れた佇まい。
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