【群馬】旧車と昭和レトロを堪能!伊香保おもちゃと人形自動車博物館!

令和4年5月21日

伊香保温泉の近くに、カオスとも言える、ジャンル雑多な博物館がある。大まかにはテディベア、昭和レトロ館、旧車館の3構成だ。テディベアの割合は少ないし、個人的な趣味嗜好からも外れるため、本HPでは昭和レトロと車関係を簡単に紹介する。入館料は1300円と割高だが、その分ボリュームが多い。30分とかでは到底見切れない。少なくとも1時間、余裕を持って1時間30分は見込んで旅程に入れられたい。
スバル360。
三輪オート。自分のジオラマでも活躍している。
そして群馬県といえば頭文字D。主人公の家のモチーフとなった家屋の入口部分がそのまま移植されている。入口前には、かの有名なAE86。
FD型のRX-7も展示されている。作中の高橋啓介が乗っている車だ。かっこいい。自分が今、3番目に乗りたい車がこれだ。因みに1番目は今乗ってるランエボCT9A型、2番目がスバル WRX。
スカイラインGT-R。
トヨタ2000GT。これ、今売り出されたらいくらするの…?調べたら10,000万…つまり1億円。ひぇぇ〜〜〜
外には藤原豆腐店と愛車が撮れるスペースがある。父親と父親の車(レヴォーグ )で来ていたので、レヴォーグを前に置いて撮った。

続いて昭和レトロ。ガソリン特価46円に視界が眩む。
商店街が再現されてる。横浜のラーメン博物館や那須の昭和レトロ館と似た雰囲気。
昔の薬袋。
良いね、良いね!
レトロには橙色がよく似合う。自分の車は今20歳。いつかこうやって博物館に並ぶ時が来るのかなぁ?博物館に置かれるくらいにクラシックカーになるまで、大切に乗りたいと思った。
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