【青森】恐山にある超絶鄙び湯、花染の湯!

令和4年5月4日

下北半津野北部にある恐山。冬季は閉山しているが、5月より改竄するたえ、GW中は多くの人で賑わっていた。ここには、オープンワールドかと思うような自由散策路と超絶鄙び湯があるので札幌より船に車を乗っけてやってきた。
こちらがオープンワールド(自由散策路)。
水が透き通っていて綺麗。
温泉が沸いているということもあり、地下からゴォーっと大地の力を感じられる。
んでこちらが花染めの湯。入山料500円を払えば、時間内であればいつでも何度でも入浴可能。近くにもう一つ薬師の湯があるが、そちらは入山者が多く入浴しており忙しなかったので写真は割愛。
脱衣場。
そして後ろを振り返る。
ぬほぉぉぉ〜⤴︎
なんだ、これは、最高か♨️
自分が温泉に求める要素を全て取り入れた理想すぎる温泉の姿だ。無駄がなくシンプルな木造建物に木製の浴槽。静かにお湯が注ぎ、換気がしっかりとされている空間。また、地べたに座っても他の人の通行を邪魔しない程度の広さをかね揃えている。
まさに、自分が追い求める理想の温泉の最終進化系だ。
人知れず静かに注ぐ集めのお湯をひとしきり楽しむ。
あぁ、とてもいい湯だった。また行きたい。そう簡単にやって来れる場所ではないが、また、ぜひ・・・。
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