【京都】重伝建、美しすぎる祇園新橋を散策！

西日本（散歩編）

令和6年3月30日

京都は、ご存知、長らく日本の都が置かれていた町であり、古くからの寺院や町並みが残っている。昭和の近代化によって、町並みがガラリと変わった場所も多いが、保存地区として町並みが維持されているところもある。今回はそのうちの一つ、祇園新橋を訪れた。桜が咲き始めており、海外の人もたくさんおり、落ち着いて写真を撮るのが難しい。
人が入らないように苦戦しながらも、かっこいい建物を観察する。この辺りは料亭が並んでいるようだ。相当高そう…。
さすがは京都、美しい。
綺麗！
でも、人が多すぎて、構図が全然決められない。複数写真撮って編集で人を消す手法もあるが…。
夜8時。待っていれば、こうやって人が入らない写真が撮れるが、これじゃ遅々として進まないので、他の場所を散策してから、23時過ぎにまた訪れることにした。
というわけで一旦離脱したのだが…、2年坂や八坂の塔、円山公園などをゆっくり巡っていたら、祇園新橋にもう一度来ることをすっかり忘れてしまっていた。ので、またの機会になってしまった…。人混みが苦手なので、意を決して京都にやってきたが、再訪案件を残してしまうとは…ミスった…。コロナ禍が収まって、これから観光客の足が少なくなることは考えづらいが、日中ゆっくりと散策できる時期があったら、その時また訪れたい。

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