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【奈良】宇陀市の重伝建、松山を散策!
【奈良】宇陀市の重伝建、松山を散策!
関西(散歩編)
奈良
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町並
関西(散歩編)
令和6年3月30日
宇陀市の重伝建を訪れた。
案内看板によると『松山地区は宇陀松山城の西側に展開している歴史的な町並みです。この町並みは戦国時代、秋山氏の築いた城下の集落から始まり、近世初頭に豊臣氏の家臣により城下町の範囲が拡大されました。関ヶ原の戦い以後、この地は織田氏が四代にわたって支配した後天領になり商業の町として栄えました。明治時代には宇陀郡役所や裁判所が松山に置かれ、政治経済の中心として更に発展していきます。松山地区は近世初頭の敷地割が残り、この上に江戸時代から戦前までに建てられた町家が建ち並んでいます。また、前川と呼ばれる水路や、城山・西山岳など遠近に連なる山々を巧みに景色の中に取り入れており、自然と調和した風景が魅力です。平成18年7月5日、重層的な歴史遺産を持つ松山の町並みが「全体として意匠的に優秀なもの」と認められ、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されました』という。
町並みはこんな感じ。最近改装したのか、新しい色の木板が張られた家屋も幾つか見受けられた。木は時の経過とともに落ち着いた焦茶色になるが、新しいうちは輝かしい橙色をしている。
何百年も前の新築も、こんな感じの色合いをしていたんだろうなぁ。美しい。
百貨店と郵便ポスト。
通りは結構長い。長辺1kmくらいある。
良いねぇ(*´꒳`*)
相当歴史がありそうだ。
圧縮効果。左手前の家屋と植物が異質感。
昭和中盤築の商店や文具屋もある。
石畳。
こちらは…相当古そうな広告看板。
薬の広告かな?これ、いつの時代のだ…?昭和にすら入ってないだろう。ウルユス、調べてみると、江戸時代に開発された薬らしい。江戸末期〜明治位か?この時期の広告デザインは詳しくないので分からない…。
空き家。
電柱。晴れていて、良い散策日和だった。
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