【千葉】郷愁感じる第二五之町踏切といすみ鉄道!

令和5年7月30日、再訪:令和6年3月20日、再再訪:令和6年6月22日

踏切といすみ鉄道は勿論、付近の景色があまりにも夏すぎて、襲いかかってくる郷愁に心が満たされ溢れてとんでもない事になった。そんな空間を紹介しよう。
まず、すくすくと育つ稲と日本家屋と青空と白い雲。最高。そして写真の外ではミンミンゼミ。滴る汗。しかし、気持ちいい風が吹く。
もうね、この感情をどう表現していいか分からないが、暑いとかいう不快さはとりあえず置いといて、最高以外の何ものでもない感情が、だくだくに溢れている。
踏切。黄色が良いよね。
好き。
そしてお目当ての踏切。遮断棒がなく、リアルに「止まれ見よ」な踏切。
反対側から。
多分今、全国で俺以上に郷愁感じている人、数えるほどしかいないと思う。
そして、どこどこと音を立てながら、黄色い列車がやって来た。
あっという間に向こうの緑へ吸い込まれていった。
田んぼのそばを歩く。日陰は涼しい。そして、この景色も郷愁?旅愁?哀愁?どれとも言えるような、感情に支配されていく。
とても幸せな気分だ。そんな気分にさせてくれるいすみ鉄道の田園地帯、良いよぉ(*´꒳`*)

~ここから再訪~

再訪写真。といっても一枚だけだが。菜の花咲く時期の風景。この辺りは盛土区間が続くので、こんな感じの菜の花列車をしたから見上げることができる。いい色合いだ。


~ここから再再訪~

懲りずにまたやってきた。
星空と一緒に撮るのとかも良さそう。そういえば最近、ちゃんと星撮りに行ってないなぁ。
今回は、この色の列車が撮りたくての訪問だった。
まるでジオラマか?と思ってしまうほどの景色だ。こんなに良い色した風景、中々ないと思う。
旅情が、目の前を通過していく…。俺も旅情を感じたい…。
帰り道に見つけた田園地帯。あぁ、夏だ。自分の一番好きな季節がそこにあった。
28度。まだ耐えられる暑さ。梅雨入りしているとは思えない束の間の晴れ間に、日々の疲れが溶けていった。
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