令和8年9月2日

新潟県糸魚川市の蒲池にある白山社を訪ねた。杉の木が並ぶ細い道を進む。集落から少し離れた場所に、お目当ての神社跡がある。

奥にエボ ちゃんが見えているが、お墓脇のスペースに車が何台か置けるようになっている。その手前、写真で言う左側に、ぱっと見では分からないが、参道らしい入口を探す。何も知らずに通り過ぎたら、ここに神社があったとは気づかないだろう。

木々の間に入ると、お、石段だ!

踊り場らしき場所に石柱が立っていた。大正12年の文字。

さらに進むと鳥居が現れた。枝葉に包まれて、近くまで来ないと全体が見えない。ちゃんと見るのであれば、5月や11月下旬とかがいいだろう。

見上げる。鳥居の一部は欠落している。

足元には、落ちてしまったであろう鳥居の一部が横たわっていた。社殿の姿は見当たらなかった。


横這用水路。

社殿がなくなっても、石柱や鳥居が残るこの場所にも、かつては信仰があった。その姿をしばらく眺め、引き返すことにした。