令和8年7月6日

奥矢作湖の西にそびえる駒山。その標高855メートルの山頂部に小馬寺(こまでら)の跡が残る。

だいぶすごい山道を登った先にある。二輪駆動車でもいけるとは思うが、心配なら手前から歩いていくと良いだろう。ネットで見たのは、朽ちかけていた山門。しかし、辿り着いた先には綺麗さっぱり解体された本殿跡?が見えるのみ。あれ、お目当てのものはどこだ?ど上の方を探しにいく。

境内の一角には、木造の小屋がぽつんと残っていた。立派な堂宇が姿を消した中で、この小さな建物だけが辛うじて形を保っているのが不思議だ。

板壁には、無数の文字が残されていた。読めそうで読めないラインに薄れた落書きだ。

山門はどこだ…。

上の方に行くと、石仏が並んでいた。しかし、それ以外に見つからず撤退した。……帰宅後「山門は解体されたのか」と調べたら、境内下に石段が繋がっていたらしく、その先に山門が今でもあるらしい……。うわぁ、ミスった……。山門なのだから下にあるはずとは分かっていたが、階段が見つけられなかったのが悔やまれる。境内の端を歩いていたらそれほど難なく見つかっていたであろうから、注意力が足りなかった。反省。