【北海道】夕張の廃遊園地、アドベンチャーファミリーを散策！

道央（散歩編）

令和４年５月１４日

現在の夕張の街を見ると想像だにできないが、夕張市が財政破綻する平成１９年まで、この町には観覧車やジェットコースターを持つ遊園地があった。現在も営業している石炭歴史館に隣接しており、大多数の遊具（特殊建築物？）は取り壊されていて、見どころはあまりないが、暇なのでやってきた。「暇なので」で夕張に行けるから札幌市民は強い。
カツでの駐車場はロープが貼られて悉く立ち入り禁止となっているが、唯一、堂々３８号選に並行に細長く存在する駐車場だけ今も入る混むことができ、そこに車を止めて散策開始。
受付。１８００円払えば１日遊び放題だった。良心的な価格だ。
受付を済ませて歩く。正面にはレストラン跡が。
なんとなく、遊園地っぽい明るい色した階段。

メリーゴーランド等があったようだが、面影は何もない。

唯一面影が残るのは、こちらのプール跡。
アドベンチャーフォール、と呼んだらしい。
ウォータースライダーがあった。しかし、粉々になっていた。
ウォータスライダーって粉々になるんだね・・・。
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