【北海道】万字炭山神社跡を散策!

令和4年5月14日

国鉄万字線が走っていた、夕張と岩見沢の中間にある万字の町外れに、廃神社がある。白色の錆びた鳥居がまず出迎えてくれた。
鳥居を潜った先には、狛犬だかが逃げ去った台座が2つ。
振り返る。5月だったから、まだ快適に中へ乗り込めるが、7月や8月の緑が濃くなった頃には歩くのさえ億劫になる事だろう。
坂(元は石段だったが消滅)を登ると、赤い屋根が見えてくる。
・・・が、残念ながら崩れ落ちていた。鳥居は金属製なので、しばらくの間は、ここが神社であったことが分かるが、この神社までに至る道はこの時代にも関わらず未舗装だし凸凹がすごいし、集落につながる道でもないしで、この鳥居を見る人がほとんど限られた人だけだろう。
お気軽にフォローください!
>電子書籍販売中!

電子書籍販売中!

一人旅研究会管理人がこれまでに行ってきた日本国内のいい場所を街歩き・秘境駅・温泉の3編に分けて電子書籍にて紹介しています!
また、大学4年、学生最後の夏休みに敢行した日本一周編、ジオラマ制作をまとめたジオラマ編も好評発売中!

〜日本全国ノスタルジック散歩シリーズ〜
・散歩編
・秘境駅編
・日本一周編
・ジオラマ編
・温泉編

CTR IMG