令和2年10月3日
福島県の渋良い温泉巡りの旅2軒目は一軒目(下の湯)の中の湯。下の湯よりも外観はおとなしく、むかーしながらの温泉旅館といった風貌。
現在は自炊のみの宿となっており、宿泊費はかなり安い。今から入る最高の温泉を1日中楽しめるのだから・・・。
その温泉とは、これだ。脱衣場の扉をガラガラと開けた瞬間これだぁ〜ってなった。
上品さとかそういうの求めてなくて、自分がこういう温泉が大好きだ。
ふぅ〜、なんと幸せなことなんでしょう。
内湯は2つあり、1つは43度ほど、もう一つ41度ほどだ。さてこの温泉の「味」は内湯だけではない、外の温泉もすごいのだ。
外にいってみよう!
これが露天風呂だぁぁ!手前は45度ほど、奥は39度ほどだ。ぬるい方は加水されている。それにしてもこの温泉、すぐ隣を川が流れているではないか!凄い、凄いぞこの温泉!
美しい・・・。川っぺりの温泉を独り占めできて幸福度が爆上がりしている。
温泉と川が近すぎて、どこまでが温泉で、どこからが川か分からない。
温泉に寄って着色されている。味は少し苦めで、単純温泉に分類されるとのこと。
温泉に入りながら、この景色を拝めるのだ。ほへぇ、時が経つのを忘れる・・・。