【山口】吸い込まれる郷愁踏切、大寧寺口踏切!

令和5年10月14日

SNSで見た、長門湯本温泉街の端にある踏切の光景に胸を撃ち抜かれ、一目見たいとやってきた。
長門湯本温泉街は中規模のホテルもあるような大きめの温泉街。個人的には近くにある俵山温泉街が大好き。
さて、今回狙っている踏切は、虎屋商店左の脇道を進んだ先にある。名を、大寧寺口踏切という。
どん。どうすか?この雰囲気。よくない?「郷愁」をイメージするならこの光景がとてもよく似合うと思う。
魚眼レンズで。
大寧寺に続く旧参道らしい。
橙色の瓦屋根が素敵な家屋と、遮断棒のない小さな踏切。超絶日本的な風景は、ここから物語が始まりそうな雰囲気さえも感じる。ここを超える郷愁感じる踏切は、全国探してもそうそうないと思う。この景色と出会えるきっかけになったSNSの存在は大きい。日本は、自分が思っている以上に、行きたい所で溢れていて、日本に対する好意がどんどん大きくなっていく。
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