令和3年10月8日、再訪:令和4年7月3日、再再訪:令和4年12月18日
かつては炭鉱の町として栄えた夕張市。閉山後、日本初の財政破綻をした市でも有名であるが、それほど、最盛期よりも人口が減っているのである。そしてここシューパロ湖周辺も、かつては多くの人が住む地域であったが。湖の底に消えた。そして写真は、かつての道路と湖の境目である。写真だと明るいが、実際には真っ暗で、熊鈴を鳴らしながらここまで歩いてきたが、茂みの中でガサガサ、と何か大きなものが動く音がするたびに心臓がキュンとなった。結局「それ」は姿を現さず、なんの動物だっらのかは分からないが、熊以外の何かであったことを願おう。
廃道と星空である。
かすかにではあるが、天の川も肉眼で見ることができた。
湖に沈みゆく廃道と満天の星。なかなかない組み合わせ。
天の川合成版。合成した天の川は、8月に新ひだか町で撮ったもの。
〜ここから再訪〜
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