【北海道】入道雲浮かぶ三笠市内を散歩!

令和3年6月27日、令和4年6月18日

札幌市の50km北東にある三笠市。三笠炭鉱で有名な場所だ。炭鉱の跡地は今度巡るとして、名寄からの帰り道、国道十二号線を走っていたら三笠方面に入道雲が見えたので、なんだかいい風景が見られそうだったのでこちらへやって来た。

三笠にやって来たのだから炭鉱を見ればいいのに、撮ったのは雲の写真だけだなんて、どうかしている。でも、この景色を見られただけで十二分だ。三笠なんて近いのだから、またくればいい。これが道民の特権でもある。

アパートと。

夏が広がっている。

雲がだんだん発達して積乱雲っぽくなっていく。

いい景色すぎる。なんだかとっても懐かしい気分になる。いつかの夏に、戻りたくなる。何かを成し遂げられなかったあの夏に・・・。そんな思い、皆さんにもありませんか?

三笠駅跡。ここも今度、ちゃんと見に行こう。夏を存分に感じられた、梅雨のない北海道の6月の週末だった。


〜ここから再訪〜

北海道のお米は年々改良され、最近は「ゆめぴりか」や「ななつぼし」米が有名になってきている。元々は夏の気温があまり上がらない北海道では、米がよく育たず北海道のお米は美味しくないと言われるほどだった。
美味しくないとまで言われた時代はもう昔のこと。こうやって柔らかな日差しを浴びて北海道のお米はすくすくと育っています。
全国のみんなの胃袋に届くのです。北海道の米の生産量は新潟県に次いで全国第2位。
青空。
北海道の広大な土地ならではの、田園地帯。今の時期空が水面に反射してとても綺麗だ。

三笠市大里

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