【埼玉】秩父鉄道の秘境駅、白久駅を散歩!

平成29年5月27日、再訪:令和2年7月23日、再再訪:令和5年11月11日

夏真っ盛りで、青空の下、見ていて(いい意味で?)死にたくなるような写真がwikipediaに載っており、一目見て、「あ、行きたい」と思って行った。しかし当日行ってみると霧深くて残念な感じに・・・。しかも携帯の機種変更時のバックアップミスで、撮った画像の何枚もが消えてしまい、細かいところまで紹介ができなくて心苦しい。

昔ながらの券売機と次の電車の発着を示す液晶とのギャップが凄い。

土日はSLが通過するらしい。晴れている日に見たら迫力を感じられそうだ。

待合室。駅員さんがいる時といない時があるらしく、ちょうど駅員がいる時間帯だったらしく、少しお話をした。ホーム上での喫煙はとっくのとうに禁止になっているのだが、それでも吸ってしまう人がいたらしく、待合室の近くに灰皿を置いたらしい。タバコをどうしても吸いたい人用に用意してくれているのだ。(灰皿の画像は消えてしまった。ちなみに、その近くに登山届用紙提出箱と昔ながらの長椅子があり、ほっこりとする空間だった。)


〜ここから再訪〜

2回目の訪問。残念ながら今回も晴れず。だが、曇りならではの写真が撮れたので紹介したい。

駅舎。奥に見えるホームからの風景が、高い湿度によってぼやけて幻想的な雰囲気を出している。

前回もあった木の椅子。

なんだかごちゃごちゃした駅員室外壁、改札。

なんだこれ。エモすぎる・・・。


~ここから再再訪~

訪問のたびに晴れ間に恵まれていなかったが、ようやく太陽光下の白久駅を拝むことができた。
駅舎。
令和5年ぽさがないのがとても良い。
いつまでもこの雰囲気でいて欲しい。
昭和に撮った写真、と言ってもバレなさそう。
ベンチ。
ICカードの機械が、唯一平成以降であることを匂わせている。
ラッピング列車がやって来た。先頭にはあの花のめんまちゃん。可愛い。
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