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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【千葉】内房の木造駅舎、那古船形駅を散策!
【千葉】内房の木造駅舎、那古船形駅を散策!
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令和6年8月11日
館山駅の一つ手前、那古船形(なこふなかた)駅を訪れた。大正7年に建てられた、築100年以上の木造駅舎があると聞いたためだ。
単線。とても暑い。
自分が乗って来た列車は、館山に向かって行った。
さて、軽く散策しますか。次の館山行きは9分後。それを逃すと1時間半後になってしまう。今日は、館山周辺で気になっている場所があるので、時間の都合上、この駅には次の列車が来るまでしか居られない。足早に駅の様子を伺おう。
駅舎前面。
国鉄時代の雰囲気がそのままに残されている。壁は何度も塗り直されているが、それがかすれていく様がまた良いのだ。
古ーいタイプの駅名看板。地方の駅だとしても、最近では見かける駅も少なくなって来た。海に近い駅なので、海風による錆もあるのだろうが、駅舎共々、いつまでも残っていてほしい姿である。
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