【北海道】湖底線路と鳥居小島がある然別湖を散策!

令和4年7月25日

帯広の北西にある鹿追町。市街地北方の山間部には然別(しかりべつ)湖がある。道東ドライブで然別峡鹿の湯に行くついでに他に面白そうな場所を探していたら、然別湖に「湖底線路」なるものがあるらしい。
土日祝日に行ったら、コロナ禍とはいえ観光ハイシーズンの北海道の観光地に行ったら人がうじゃうじゃいそうなので、平日に行った。線路前にはなんとなく駐車スペースが用意されている。
こちらが湖の底に沈む線路。冬季は船を引き上げるため、また、春先には湖に船を入れるため、この線路を使って行き来をさせるらしい。

元々ここに鉄道が通っていて、それが廃線になったというわけではない。

千と千尋の神隠しでこういうのあったよね。
ちょろっと調べたら出てくるくらいなので、ある程度の知名度があるらしく、月曜日の朝っぱらなのに何人かが写真を撮りに来ていた。
付近には、こんなのが。
湖に浮かぶ小島に色褪せた鳥居と社殿があった。気になる。近づく術も、真正面から撮れる場所は見当たらなかった。

札幌への帰り道。北海道すぎる道に遭遇。
あぁ〜青空は全てを癒してくれる(*´꒳`*)
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