【大阪】滑走路を正面から観察できる千里川土手!

令和5年2月25日

滑走路を真後ろから捉えた写真を、たまに見るたびに気になっていた。なかなかそのような空港は少なく、また、持っているカメラも飛行機を撮れるような性能ではなかったので撮る機会を作ろうともしてこなかったが、カメラを買い替えて高感度撮影に自信がついたので、いざ、伊丹空港にやってきた。天気は晴れ。日が暮れる前に着いたが、既にカメラマンが沢山いた。
三脚は必須で、自分も持って来たが、皆が持ってるレンズが強強すぎる。超高価ないわゆる白レンズを多くの人がつけているではないか!自分のような24-240mmの望遠レンズなんてちっぽけに思えちゃう(これでも13万円してんだけどね)。50万だとか、100万だとか、そういうレベルのレンズをみんな持ってきているのだ。
夕暮れ時の写真は、自分のレンズでも難なく撮れる。
こうやって大きくも撮れる。
問題は、滑走路上の飛行機、特に夜の、だ。
とりあえずは写真をバンバン流していこう。頭上すぐを通過してすぐそこで着陸するのですごい迫力だ。
撮影風景。真冬だったので、防寒対策は万全だ。札幌に住んでいるが、2時間以上居たので、流石に寒さを感じた。
これが240mm望遠で一番大きく撮れる図だ。400mm位あっても良いかもしれない。
段々と暗くなってきた。こうなるとレンズのF値が重要になる。数字が小さいほど明るく撮れるのだが、自分のは6.3、強強なレンズは2.8とかなので、倍以上明るく撮れるのだ。それは流石に写真の綺麗さに響いてくる。
とはいえ、パソコン画面で見るくらいなら、なかなか綺麗に撮れているとは思う。
着陸風景。この辺はピント合わせるのが最早運。
飛び立つ飛行機の奇跡を撮ってみた。ブレてしまったのは残念。プロ並の写真を撮るには、腕もそうだが、それだけではカバーしきれないレンズの力が大きいと痛感した。ただ、基本的に自分は街歩き専門なので、何かが間違わない限りは高いレンズには手は出さない(出せない)かなぁ(´・ω・`)
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