【北海道】十勝平野を見渡せる天の川降る扇ヶ原展望台！

道東（散歩編）

令和４年７月２４日

帯広圏内には26万人が住み、道内ではかなり大きめの都市圏を形成している。そんな街々を見下ろせる扇ヶ原展望台へ天の川を見に行った。裸眼で天の川が分かるほどの暗さがあり、かつ眼前の景色が開けていて格好の星空鑑賞スポットだ。
展望台は道道85号線沿いにあり、そのまま北上すると然別湖に辿り着くため、土日は車の通りが結構ある。この展望台自体も、日中は綺麗な景色が眺められるので20台位駐車できるほど大きな空間だ。
35mm換算で16mmの広角レンズで撮ってみる。やっぱり広いレンズは良いね…でも、F4.5より明るく撮れないし、フルサイズセンサーのカメラではないので、これ以上明るくは撮るのは難しい。

良いカメラかレンズが欲しくなる…。

自分が持っている一番明るいのが換算35mmf2.0の単焦点レンズだ。画角はやや限られるが、このように愛車と天の川を一緒に撮れるのが嬉しい。

山道の展望台の駐車場にこんな車が駐まってたら走り屋だと思われそうだけど、時速100kmで空の景色を置き去りにするより、数時間かけて空の景色を楽しみたい派です。

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