令和3年9月24日
北海道第2の都市、旭川の南西にある滝川市を見渡すことができる展望台がある。
中秋の名月の夜から1、2夜後であったため、月明かりがかなり強かった。
それでも星がいくつも見え、写真で分かるか分からないかくらいの天の川が写ったため、新月の時期であればかなり肉眼で分かるくらいに天の川を見ることができるであろう。今度時期を見計らっていこうと思う。
大広角で撮る。奥に見える町の光もだが、手前の高原も綺麗だ。
滝川の街並。
こちらは江部乙付近か。手前の緑色は北海道特有の、車線の外幅を示す赤い矢印「矢羽根」が夜になって緑色に点滅しているもの。
本当はここで車中泊しようかと思ったが、夜景スポットになっているようで、入れ替わりながらも常に車が2、3台いるような状況であったため、適当なところまで走ることにした。