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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【千葉】夕暮れの海中電柱、久津間海岸を散策!
【千葉】夕暮れの海中電柱、久津間海岸を散策!
南関東(散歩編)
千葉
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絶景・夜景
南関東(散歩編)
令和6年3月20日、再訪:令和6年11月29日
千葉にある海中に浮かぶ電柱は、
江川海岸
だけかと思っていて、江川海岸の電柱は撤去されてしまっているので、もう見られないと思っていた。が、調べたら、他にももう2箇所あるではないか!早速見に行ってみた。
海岸。夕暮れ時を狙って行った。
砂浜には鳥居。時期になると潮干狩り客で賑わうという。
向こうには横浜、川崎、東京。
そして電柱へ。
おぉ。
あらぁ。
良いっすねぇ(*´꒳`*)最高にノスタルジーというか浪漫溢れるというか、心に栄養が補給されていく。もっと晴れると富士山も見えるそうだ。
あぁ、良い。電柱の先に小屋が見えるが、かつてはアサリの密猟監視所だったらしく、そこに給電するために電柱が立っているという。
県内で似たような雰囲気のところといえば
原岡桟橋
が思いつく。電柱が直で生えているという点では、久津間海岸の方が好きかな。
今日が終わっていく。
背後を振り返ると、良い形の雲が浮かんでいた。
富津の工場地帯。
トワイライト。
雲が多いながらも、向こう側が晴れていて、コントラストが綺麗だ。干潮に近い時間帯で、電柱が海面に反射している。
この日は風が物凄かったが、穏やかな日は綺麗な水鏡が見られるという。
今度木更津行く時は、干潮の時間と風量も気にして再訪したいな。
~ここから再再訪~
再訪。前回よりも雲が良い感じだ。
海上電柱の向こうに、太陽が沈んでいく…。
1日が終わっていく。綺麗な空を残して。
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