【静岡】焼津市の重伝建、花沢の里を散策！

西日本（散歩編）

令和5年5月２日

重要伝統的建築群保存地区、通称重伝建は、令和3年8月現在で全国に126ある。そのうちの一つ、焼津市の山側に位置する花沢を歩いた。静岡県内では唯一の重伝建である。
角度の厳しい傾斜に挟まれた地形をしており、とっくに日の出を迎えているが火が差し込むのはだいぶ遅い。ので、7時30分で雲がほとんどないというのに日光とのコントラストが狙えない。
とは言え、こんな感じの薄暗い感じの景色もまた好きなのでオールOK。
かっこいい。因みに、観光者用の無料駐車場が用意されている。
集落の奥には法華寺が。どうやら神社も併設されているらしい。
建物は30戸程。
静かに流れる川沿いに表通りが通っている。
裏通り？みたいなのは集落の上側にある。
だいぶ日光が差し込んできた。が、そろそろ次の目的地に行こうと思う。
「階段を上らないで下さい」なんだか一休さんが得意そうな注意書きが、集落の南端部にあった。
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