【千葉】木造駅舎の落ち着いた雰囲気、小湊鐡道海士有木駅を散策!

令和6年1月6日、再訪:令和6年4月7日

小湊鐵道海士有木(あまありき)駅。馬立駅等と並んで駅舎が国の有形文化財になっている。
市原市の中心部から南東に位置し、駅付近には民家が建ち並んでいる。1日の利用者数は200人程度。
駅前の駐輪場。
中に入ってみよう。
待合室は、昔の国鉄駅舎でよく見られる間取り。なんの変哲もないと言えばそうなのだが、令和6年の東京隣接県でこの駅舎が残っているのは珍しい。
温かみのある空間。
ホームに向かう。
対岸に行くには、遮断棒のない線路を横断することになる。
対岸からの眺め。
待合場。可愛い。
良くない?この雰囲気。
手書きの温かみが、また萌える。
小湊鐵道は昔ながらの駅舎が沢山あって楽しい。当HPで沢山紹介しているので、気になる方は、ホームページ内の検索窓に「小湊鐵道」と入れてご覧くださればと思う。

~ここから再訪~

再訪。
便所。上総鶴舞駅と同じく簡易的なやつ。
こんなとこじゃ出来ないよ!っていう人もいるんだろうなぁ。外から丸見えだし。
駅近くの第4種踏切。
超官位的。歩行者用。
国鉄駅舎でよく見かけた列車接近表示器。字体が可愛い。
そうこうしていると、列車がやってきた。
平成10年ごろに撮った写真、と言ってもバレなさそうだ。上にかかる時刻表を、見れば分かるが、撮影はちゃんと令和6年。

桜の季節で、多くの乗客が乗っていた。いつまでも残っていて欲しい色合いだ。

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